2012年12月15日土曜日

夫、入院

昨日、夫が入院しました。

水曜日の午後から体調不良を訴え、夜中から明け方にかけて40.4度の熱と下痢。
インフルエンザじゃないかな?と最寄りの小さな病院にかかったのが失敗。
処方された薬で平熱になったものの、下痢は止まらず。

渋る夫を無理やり総合病院に連れて行き、血液検査の結果で即入院。
点滴でかなり回復したらしく、今日になり腎機能も正常値に近くなってきました。
でも白血球の数はまだ通常の30%ぐらいだとか。

感染症の疑いがあるらしく、個室に隔離。
今日の昼食から重湯、スープ、ジュースが出ていました。
痛々しく見えるけど、実はラジオを聞きながら本を読んでる。


ノロではないらしいけど、食中毒系の何かが疑われています。
でもねー、食中毒を起こすような食事内容ではないのです。
蕎麦と米と野菜。強いていえば卵?でも加熱しているしなぁ。
この日は私も夫とすべて同じ物を食べているし。
体力的なことを言えば、私のほうが低下していました。
実は十日ほど前から風邪をひいていて、ここ一週間は咳が止まらず睡眠不足。
お医者さんも「何でかなぁ???」と頭を抱えていらっしゃる。


そんな私も夫を入院させた後に嘔吐が続き、熱も38.5度に上昇。
私も感染?夫婦共倒れ? いんや、そんなことはない!
白湯に砂糖と塩を混ぜたポカリもどきをガブガブと飲み続けては嘔吐。
「でも飲む!」「なぜなら喉が乾いているから!」と苦痛よりも欲求を優先。これってどうよ?と思いつつ、一晩中格闘していたら明け方には嘔吐が止まりました。ま、結果オーライ。

それにつけても、夫婦二人だと最悪でも一人は元気でいないとダメですね。
私が元気だったら、もっと早くにタクシーに詰め込んで救急外来に飛び込んでいたと思う。


師走の忙しい時期、皆さまも体調を崩されませんようご自愛くださいませ。

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